こんにちは。でっぱ虫です。
夫婦のラブラブ仲良しエピソードってなんだかほっこりしますよね。
中島みゆきの「糸」という歌の歌詞の中に、こんなフレーズがあります。
1番長い時間、人生を共にするのは夫婦です。
そんな長い時間を共に過ごしてきた夫婦だからこその夫婦愛って本当素敵だと思います。
今回はほっこりする夫婦のラブラブエピソードから、少し泣けちゃうような老夫婦の感動エピソードを紹介したいと思います。
目次
ツイッターで見つけたラブラブ夫婦エピソード
温泉旅館のフロントでの話。老夫婦がいらっしゃったので「貴重品等はございますか?」と聞くと、旦那さんは照れながら「こん人かなぁ」と奥さんを指さした。奥さん「そんな大層なもんじゃないです…」と顔真っ赤にして恥ずかしそう。でも。ほっこり。こんな夫婦になりたいなぁって思った。
— 笑っちゃダメよ (@waradame) October 11, 2018
夫に「二人でやりたいことがたくさんあって現世だけじゃ時間が足りない」と大真面目に言ったら、「じゃあ来来来世まで一緒にくる?」と返されたので思わず吹き出してしまったんだけれど、そんなユーモラスなとこもまっすぐ愛情を向けてくれるとこも好きで、来来来世までこの人の隣にいたいと思った。
— ユキガオ|物書き陶芸作家 (@yukigao_22) October 11, 2018
おじいちゃんおばあちゃん夫婦が手を握り合って歩いてたのね。
おじいちゃんの方がおばあちゃんを守るように強く握りしめてた。そんな2人の姿を見てほっこり。
そしてそんな夫婦に憧れる。さて、頑張ります。
— Kana Tachibana (@Kana19851020) October 9, 2013
https://twitter.com/yukine060/status/1047635258445770752
電車で隣に座ってる老人夫婦が頭と肩くっつけ合って寝てる。ほっこり。
— RyotaOhno (@N1xx4) June 2, 2013
敬老の日なので
めちゃくちゃオシャレで素敵な老夫婦を紹介します。コーディネートに統一感があってデートが楽しそう!こんな素敵な老後を過ごしたい。#敬老の日 pic.twitter.com/qcavvgc52M
— ふじむらたいき (@fujifujizombi) September 16, 2018
不意打ちで妻の写真とか撮ると、
「なんで撮んの!消して!」
って怒られるけど、
貴女がかわいい娘やわんこの写真を無許可で撮るように、
僕もかわいい妻を撮ってるんですよね。
誰が消すか。僕の楽しみを奪うな。— ぷーでぃ (@poody88) October 7, 2018
夜、むすこくん(もうすぐ2才)が可愛らしいポーズで寝ていて思わず「かわいい」と呟いたところ、隣で妻が同じポーズを取りだしたので、不思議そうに見ていたら、「…私は?私にも『可愛い』は?」と。「こっちも可愛い」と頭をぽんぽんしたら満足そうに寝たので、今後の夫婦円満のためにメモしとく。
— ぺんたぶ@銀行小説「ハキダメ。」発売中! (@pentabutabu) August 8, 2018
いくつになっても
こんなんできる仲良しな
カップル(夫婦)って憧れるわ~まだまだ青春してるな!
どうか警察に捕まらないでくれ頼む笑 pic.twitter.com/DtnWdN8pBd— あい☆素敵な恋愛 (@ai_77KSDx25) October 11, 2018
道を歩いていたら老夫婦の会話が聞こえてきた。
「気をつけて、あなたは私の杖なのよ。」
「はいはい。」
「あなたが居なくちゃ私はとっても困るうえにさみしいわ。」
「気をつけるよ、ありがとう。」ちょっと困った顔するお婆さんと幸せそうに笑うお爺さんに心がほっこり。
— お腹すいたよひろこ (@ootagon) October 17, 2018
https://twitter.com/siro_komainu/status/712242250860797952
公園で太極拳を一緒にやった70代の女性が、黄色く紅葉した桜の木の落ち葉をご主人に、と一枚拾っていかれました。
落ち葉を夫の為に拾い、それを喜ぶ夫がいる、何とも微笑ましい老夫婦の姿が目に浮かびます。
こんな瑞々しい老夫婦になりたいものです。#漢方 #埼玉 pic.twitter.com/BoaEISRiTH— 植松光子 アトピー不妊のウエマツ薬局 (@uematsu_kanpo) September 17, 2018
https://twitter.com/choukandou/status/1054005221377089536
モスで隣に座った老夫婦が可愛かった。「本当にこんなところでいいのか?(´・ω・`) 」「いいんですよーわたしはお父さんと居れればなんでも。それに、今時の若い子のデートのお昼はこういう所なんですよ(*`ω´*)シタリ」「そっ、そうか(*´ω`*)」
— ズバリ!マルオの1日をご覧あれ! (@geinou_gossipp) October 12, 2018
レジの前に並んでた老夫婦の奥様が「ケーキなんて食べないよねえ…?」(食べたそう)って旦那様に言ってて、旦那様が中尾彬みたいな口調で「君ねえ、砂糖は麻薬ですよ」って言ってて「そっか…」ってしょぼんとしてる奥様に「ひとつだけですよ」って旦那様が言っててなにが言いたいって超可愛い
— えき弁全忍10ア21a (@ekiben_taro) September 2, 2018
新幹線で隣の席に座った老夫婦、おばあちゃんがトイレにいってる間におじいちゃんが車内販売でアイスを2個買った。ほどなく戻ってきたおばあちゃんの手にもアイスが2個。ふたりは顔を見合わせ、フフフと笑って、アイスを食べ始めた。なんだこの賢者の贈り物は。
— トミヤマユキコ (@tomicatomica) August 19, 2018
https://twitter.com/rinachi817/status/1050011708612210688
老夫婦のピアノにほっこり
おちゃめな老夫婦のピアノ演奏にほっこりします・・。
妻の笑顔のために、庭いっぱいの芝桜を 黒木夫妻
そう夢を抱いていた矢先のことでした。
黒木さんの妻、靖子さんが失明してしまったのです。
それ以来、靖子さんは塞ぎ込みがちな生活を送るように・・・。
夫の黒木さんは靖子さんがこのようになってしまったのは自分のせいだと涙が止まらなかったそうです。
そこで思いついたのが、その当時は珍しかった芝桜を庭いっぱいに咲かせること。
妻の話し相手になってくれるかもしれない。」
そんな想いで、花の知識などまるでなかった黒木さんは、1人で1から芝桜について勉強し、少しづつ育てること10年。
庭にはいっぱいのそれは見事な芝桜が。
そして7000人もの人が毎年、黒木さんの家に訪れ、観光客と嬉しそうに笑いあう靖子さんの姿がそこにはあったのです。
参考:朝日新聞
8年超しの花嫁
実写化もされたお話です。
付き合って1年記念日に尚志さんは麻衣さんにプロポーズ。
3ヶ月後に結婚式を控えていた幸せなカップルでした。
しかし、麻衣さんが突然病に倒れ、そのまま心肺停止になってしまいます。
病名は「抗NMDA受容体脳炎」という300万人に1人が発症するという、とても珍しいものでした。
長い間、昏睡状態に陥り、結婚式は中止になりました。
いつか目を覚ますと信じ、毎日尚志さんは病院に通います。
麻衣さんの大好きな音楽を流し、枕元には2人の写真と婚約指輪を。
そしておよそ1年半後、やっと麻衣さんは目を覚まします。
ですが、記憶障害で麻衣さんは尚志さんのことを覚えていなかったのです。
尚志さんは大きなショックを受けながらも麻衣さんの元へと通い続けます。
2人はまた1から愛を育てていったのです。
そしてあの日から8年後、2人は8年の時を経て、結婚式を挙げ、本当に夫婦になったのです。
天国からの花束
バレンタインデーの2月14日。
亡き夫(ジム)から美しいバラと花束のカードがシェリー・ゴーレイさんの元に届きました。
夫は生前に、自分が先に逝くことで寂しい想いをするであろう妻のために、
とお花屋さんにお願いし、相応の代金も支払っていたのです。
2月14日になると届く夫からの花束をシェリーさんは毎年、楽しみにしている。
参考:Techinsigh
老夫婦の永遠の愛に感動
テーブルの上に立てられたフォトフレームをじっと見つめながら、ハンバーガーを食べているその男性。
出典:Techinsight声をかけてみると、その写真は男性と妻の若い頃のツーショットで妻は5年前に他界したのだという。
それ以来、男性は孤独な日々を送っていたというのだ。
男性は妻との思い出を懐かしそうに、そして嬉しそうに語り始めた。
2人が知り合ったのは17歳で、戦争で10年間の別離を経験したものの結婚生活は55年におよび、彼にとってはかけがえのない存在になっていたとのこと。
そのため妻のことを片時も忘れることはなく、出かけるときには写真と妻が使用していた車椅子を常に携えているという。
引用:Techinsight
七日間の詩
朝日新聞の投稿欄に掲載された「妻が願った最期の『七日間』」という詩。
52年間、人生を共にした妻が小腸ガンで亡くなる前に残した詩です。
神様お願い この病室から抜け出して七日間の元気な時間をください
一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい
あなたが好きな餃子や肉味噌(みそ)カレーもシチューも冷凍しておくわ二日目には趣味の手作り 作りかけの手織りのマフラー
ミシンも踏んでバッグやポーチ 心残りがないほどいっぱい作る三日目にはお片付け 私の好きな古布(こふ)や紅絹(もみ)
どれも思いが詰まったものだけど どなたか貰ってくださいね四日目には愛犬連れて あなたとドライブに行こう
少し寒いけど箱根がいいかな 思い出の公園手つなぎ歩く五日目には子供や孫の 一年分の誕生会
ケーキもちゃんと11コ買ってプレゼントも用意しておくわ六日目には友達集まって 憧れの女子会しましょ
お酒も少し飲みましょか そしてカラオケで十八番を歌うの七日目にはあなたと二人きり 静かに部屋で過ごしましょ
大塚博堂のCDかけて ふたりの長いお話しましょう神様お願い七日間が終わったら
私はあなたに手を取られ乍ら(ながら)
静かに静かに時の来るのを待つわ引用:日テレNEWS24
老夫婦と写真
イギリスに住む老夫婦の写真。
「12カ月」というテーマで毎回同じポーズをとってもらい、季節の変化、天候の変化を楽しむ作品をとるはずでしたが・・・
最後の1枚が切ないです。
🎬老夫婦は、家の前で季節ごとに写真を撮りました
最後の1枚がせつない ⌛ pic.twitter.com/HD28tNUJYa— ショート(笑)動画 (@Varietyvide) 2018年10月13日
最後に
調べていると・・・
同じ日に亡くなる夫婦も世界的に見たら意外に多くてびっくりしました。
中には同じ日に生まれて、同じ日に亡くなった夫婦や、手をつないでほぼ同じ時刻に亡くなった夫婦まで・・。
長い人生、ずっと一緒にいる夫婦。
途中で心が離れてしまう夫婦がいる中で、年をとってからも相手のことを愛おしいと思える関係って素敵ですよね。
「人生フルーツ」という老夫婦の丁寧な暮らしを描いたドキュメンタリー映画では、津端修一さんは妻の英子さんのことを、
と語っていました。
1番の幸福は何かを考えた時に・・・
名誉やお金ではなく、人生において最高の伴侶を見つけることなのかもしれないと思えました!
これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。グレタ・ガルボ(スウェーデン出身のハリウッド女優 )
腕を組んで歩く老夫婦目指します!