こんにちは。でっぱ虫です。
という母の一言から車を小牧に走らせ、たどり着いたのは珈琲専門店豆香館(とうかかかん)さん。
豆香館という名前からしてコーヒーが美味しそう。
今回は豆香館でちょっといいコーヒー(1杯840円)を飲んだ感想とモーニングをいただいた口コミを紹介します。
目次
豆香館の外観
意外にこじんまりしたお店です。
しかし、朝11時過ぎにたどり着いて、駐車場は満車!
周りを意味もなくぐるぐるして駐車場が空くのを待って、まもなく入店。
豆香館の内観
入るとすぐに・・
さすが、珈琲専門店。
少しレトロで、大人っぽい落ち着いた空間です。
お客さんの年齢層は高めで、全体的に上品なイメージ。
カウンターの奥には、色々なコーヒーカップが並んでいます。
壁にかけてあるこのレトロな時計が、重低音のいい音で時間を教えてくれて・・なんだかタイムスリップしたかのような錯覚に。
トイレが和式なのにはびびりましたが。
メニュー(モーニング)
朝7時から12時までは、ドリンク代だけで以下のモーニングサービスAとBが無料でついてきます。
モーニングセット(ハムエッグトースト+ヨーグルト+半熟エッグ)とモーニングセット小倉(小倉抹茶トースト+ヨーグルト+半熟エッグ)はドリンク代に+100円です。
ドリンクメニューは・・
ちなみに今日の目的は、美味しいコーヒーを飲むこと。
妥協はしたくない・・・そんな気分。
ってことで・・・
私、美味しいコーヒーが飲みたいの。
清水の舞台から飛びおりてやる!
ってことで注文。
モーニングも+100円でモーニングセットとモーニングセット小倉を注文!
他のメニュー
ちなみにモーニング以外の時間でもお食事を楽しめます。
ノエル・ド・ディオというケーキ屋さんのケーキも豆香館でいただけます。
コーヒー
では、本日のメイン、コーヒーをいただいてみましょう。
1杯840円のエスメラルダ・ゲイシャから!
このエスメラルダ・ゲイシャは「ベスト・オブ・バナマ」という国際評論会で4年連続で1位に輝いた代物です。
普通のコーヒーの2倍のお値段!
どれ1口・・・・
レモンのような独特の酸味と風味が口いっぱいに広がり・・
「母に高いコーヒーを飲ませる価値はない」と思いました。
冷めるとまた違った風味を味わえるというので少し冷ましてみると・・・
「母に高いコーヒーを飲ませる価値はない」と思いました。(2回目)
でっぱ虫的には、すっきりとした甘さと酸味が特徴的で、さらっとしていて面白い味でした。
お次は1杯、520円の期間限定ムササ・ルリ。
ムササ・ルリの特徴はなめらかな口あたりと、すっきりとした酸味。
はちみつのような甘みを伴った心地よい後味が特徴的だそうです。
どちらのコーヒーも、軽い印象。
コーヒー通が楽しむにはフルーティーで面白い味だと思います!!
けど、ド素人には奥深すぎて・・・コーヒーって難しいですね!!(笑)
モーニング
ちなみにモーニングは・・
スクランブルエッグがのった玉子パンは美味しかったです。
後から知ったのですが、薄いハムがはさんであったそう。
薄すぎてわかりませんでした。(笑)
ほうれん草やハムが入った半熟卵は・・
ちょっと塩分が強すぎるかも。
カスピ海ヨーグルトはさっぱりいただけました!
小倉トーストは、食パンの抹茶風味がしっかりしていて、小倉とよく合っていました!
ごちそうさま!!
贅沢な時間を過ごすことができました!
皆の口コミ
職人肌の店主、品の良い店内空間に、この店ならではの個性を感じる。
ストロングブレンド(¥420)は5段階あるうち、最も強い(濃い)ブレンドとなる。
しっかりと骨太な苦味で、ケーキなど甘味との相性が良い。
香りも十分に楽しめる。(yさん)
えぐみ・渋みは全くなしの「苦み」と「こく深さ」の珈琲を求める方は、是非お試しあれ(^^♪
そして、これ以上の「ストロング」を是非、ご紹介くださいませ(願)(sさん)
ひとくちで美味しいコーヒーだと感じます。コーヒーの美味しさは近隣一番かな。(bさん)
困ったことに、こういう店はありそうでない。
コーヒーを飲みたいなと思ったときには、ふらりとココに来てしまう。毎月のお勧めコーヒーもおいしくて、豆も買ってしまったり。
本当にコーヒーが美味しいお店だと思います。(tさん)
場所・営業時間
交通手段:名鉄・小牧原駅から、徒歩12分
営業時間
[月~金]
7:00~22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]
7:00~18:00(L.O.17:30)
年中無休
今回飲んだエスメラルダ・ゲイシャを家でも・・・
今回飲んだエスメラルダ・ゲイシャを家でも、お取り寄せで飲むことができます。
エスメラルダ・ゲイシャの特徴
味はレモンのような独特の風味。
冷めるにつれて、さまざまな表情を見せ、どこまでも滑らかで甘いマウスフィールと、アフターテイストは次元の違いを感じさせるほど。
熟した果実のようなジューシーさと、甘い飲み心地も特徴的。
世界中のバイヤーが注目していて、高額で落札されている世界トップレベルのコーヒー豆です。