こんにちは。でっぱ虫です。
朝ごはんにトーストとコーヒーって定番ですよね!
このトーストの食パン、自分でホームベーカリーで作ったものなら安心です。
一体何が添加されているんでしょうか??
安全な朝食のためには、どんなものを選べばいいのか、詳しくみていきましょう!!
目次
安全な食パンの選び方【食品添加物にNO!】
早速問題です!!
AとBの食パン、一体どちらを選べば安全でしょうか??
A
B
正解は・・・ドコドコドコドコドコ
B!!!
では、Aに入っている食品添加物で気になるものを順番にみていきましょう。
小麦粉
まず、Bの食パンは国産小麦を使用していますね。
一方、Aの小麦粉は産地が記載されていないところを見ると輸入小麦でしょう。
輸入小麦はポストハーベスト農薬の危険性があります。
輸出途中で、虫やカビの害から小麦を守るために、収穫された小麦の上から、農薬を大量にふりかけ、それを機械で均一に混ぜます。
農薬が混ぜ込まれた穀物はしばらく倉庫に貯蔵された後、日本に輸出するのです。
倉庫の中で小麦に混ざった農薬は高濃度で残留している可能性が高いです。
このような危険なポストハーベスト農薬、日本国内では、人体に害があるために禁止されています。(発がん性や、奇形が生まれるなど)
しかし輸入作物に関しては例外という意味のわからないスタンスなのです!!
食パンも迷わず国産小麦使用を選びましょう。
マーガリン
Aの食パンにはマーガリンが含まれています。
マーガリンには以下の2つの危険性があるので、出来るだけ摂取は控えたいものです。
マーガリンは人工的なトランス脂肪酸が多く含まれているため世界各国で禁止されているが日本では野放し。
トランス脂肪酸は、心臓病や動脈硬化などありとあらゆる病気の原因になる可能性が・・
(追記:現在は水素を添加しないマーガリンの製造が可能になり、トランス脂肪酸の危険性が軽減)
遺伝子組み換え作物の使用や化学溶剤、酸化防止剤を使用した油がマーガリンの原料となっている可能性あり。
脱脂粉乳
脱脂濃縮乳とは、生乳から脂肪分を取り除き、濃縮したものです。
この生乳、いわゆる牛乳は、危険なのか安全か議論されています。
ここでは省きますので、詳しくは以下を参考にしてください。
牛乳は有害?安全?私たち消費者が知っておかなければいけないこと
植物油脂
加工品に植物油脂と記載されていた場合、以下の3つの油の可能性が高いです。
これらには、
●ガンや奇形が生まれたと動物実験の結果が出ているような酸化防止剤の使用
●製造時に危険な化学溶剤を使用
●ガンなどあらゆる病気の原因になるトランス脂肪酸が含まれる
など様々な危険があります。
また、パーム油のための森林破壊によって、オラウータンが絶滅に追い込まれているなど・・
乳化剤
パンに乳化剤を使うことで、パンの水分を保つことが出来るため、長時間にわたってフワフワした食感やしっとりした食感を保つことが出来るんです。
乳化(本来なら交じり合わないものを無理やり混ぜ合わせる)目的ならば、どんな添加物を使おうと、どれだけ使っても、「乳化剤」とだけ表示すればオッケーなんですね。
ですので、何が入っているかわかりません。
イーストフード
イーストフードはパン酵母の発酵を促すための栄養源のようなものです。
イーストフードを使えば、ふわふわのパンを簡単に作れ、小麦粉の量も少なくて済むので安く大量生産できるという生産者側のメリットがあります。
しかし、イーストフードは数種類の添加物をまとめて一括表示できるので何が入っているかわからないという消費者側のデメリットがあります。
先ほどの乳化剤と一緒ですね。
イーストフードに含まれている可能性があるもので怖いものが、臭素酸カリウムです。
臭素酸カリウムは、動物実験ではっきりと発ガン性が認められています。
国際がん研究機関(IARC)では、臭素酸カリウムは「人に対しての発がん性の恐れがある」と認めています。
ヨーロッパ(EU)を始め、あの中国でさえも使用禁止となっています。
ですが、
まさかの日本では、パン製造時だけはオッケーとなっています。笑
実際、含まれる量はごく少量なのですが、臭素酸カリウムは焼くと臭化カリウムに変身します。
臭化カリウムは、
などなど様々な危険性があります。
連続的に摂取すると体内に蓄積し慢性中毒を起こすことがあるとも言われています。
うーん。
中国でさえ使用禁止しているのに日本ではオッケーってちょっとびっくりですね。
臭素酸カリウムがたとえごく少量だとしても、使用されている可能性があるならば、イーストフードと記載されているものは出来るだけ避けたいですね。
(パンを焼く時は臭素酸カリウムをいれるが、その後この添加物を取り除く技術があるそうですが、100%取り除けているかは不明)
詳しくは、イーストフードとは?危険?イーストとの違いは??わかりやすく解説!
V.C
ここで使われるビタミンCは、天然のビタミンCではなく、合成ビタミンCで人工的に作られたもののことです。
ビタミンCは、生地に張りが出るため、コネているときであれば、生地がまとまりやすくコネやすくなります。
また酸化防止剤の役割として使用されます。
ビタミンCの特徴はとても酸化しやすいということです。
このビタミンCを食品に混ぜると、ビタミンCがどの食材よりも早く酸化することによって、逆に他の素材の酸化を防ぐのです。
ちなみにビタミンCはすでに酸化した状態でスーパーに出回っています。
酸化したビタミンCは、活性酸素が発生し、酸化ストレスを引き起こし、老化やガン、アルツハイマーなどのあらゆる病気の原因となりえます。
また、Aに記載されているように合成ビタミンCの原材料に小麦、大豆が使用されています。
原料となる小麦や大豆は遺伝子組み換えされている可能性が非常に高いので、これもまた安全性に疑問がもたれます。
安全な食パン
普段なにげなく食べている食パンにも色んな添加物がたっぷり入っていましたね。
イーストフードや乳化剤、植物油脂、マーガリン、ビタミンCなど、余計なものがなるべく入っていないものを選びましょう。
そして、小麦は国産小麦使用の食パンの方が絶対安心ですよ!!
ちなみにBの食パンには醸造酢が記載されています。
防腐剤の目的で使用されていますが、一部に小麦、乳成分を含むとかかれていますよね。
厳密にいうとこの小麦が輸入小麦の可能性があります。
小麦粉の産地もしっかりわかり、さらに無農薬、安全なものを選びたいならネットで食パンを買うのもおすすめですよ。
おすすめ ましゅれの食パン
原材料
おすすめポイント
●国産 無添加 無農薬にこだわった原料
●有機JAS認定小麦、強力粉使用
●有機JAS認定米 米粉使用
●北海道の天然水使用(ちなみに水道水には臭素酸カリウムが含まれる)
●自然の水の味わいを生かすため加熱処理せず無菌充沈方式
口コミ
BADな口コミ
逆にパンが溶け過ぎてしまうと、今度はやわらかすぎて片側の手で押さえてカットする際ふんわりしているのでつぶれやすく綺麗に切り分けられませんでした。
パン自体のお味や使われている素材は良いのですが冷凍状態のパンをカットする溶け具合の加減が難しいですね。
素材がそれだけやわらかいと言う事になりますが。(Rさん)
GOODな口コミ
そしてお待ちかねの到着の日、さっそくスライスしてトーストしていただきまーす♪
…なにこれ…!
美味しい!
美味しすぎる~♪♪♪
どれだけ美味しいかというと、「食パンなのになにもつけずに食べられる程」です!
サクっとしてモチっとして、ずっしりとした食感なのにしつこさはゼロ。
ほんのり甘くて、香りがたまりません。
これならこのお値段で納得♪(Sさん)
7カットで1食120円ほどと考えると、コンビニの添加物いっぱいのパンを買うよりずっとずっと安い!!!(Kさん)
軽くトースターで焼いて、一口め、サクサクふかふかと宣伝のままです。
なんとも言えない香りとおいしさで、ものすごく幸せな気分になりました。(Lさん)
【無添加 食パン】本当に安全で美味しいものを通販で 厳選3選