こんにちは!でっぱ虫です。
今回長野県飯田市を訪れたのですが・・・
飯田市に来たなら食べておきたい名物。
そう、上海楼の中華そば!
父は飯田育ちの田舎っこなんですが、父もお世話になったとか・・
そんな上海楼の中華そばを食べたリアルな口コミです。
目次
上海楼 外観
ちょっとした商店街みたいなところにあります。
駐車場がないのですが、近くに市営本町駐車場があります。
(出典:飯田応援サイト)
都会じゃありえない太っ腹!!
上海楼 内観
感じのよいおばさん店員が迎えてくれます。
内観は隅々まで清潔に保たれています。
上海楼 メニュー
並みを頼んだことをこの後、後悔することになります・・・。
他にも・・
サイドメニュー
中華丼 750円
チャーシュー皿 450円
玉子丼 750円
ギョウザ(5個)430円
ライス(大) 210円
ライス(中) 160円
ライス(小) 110円
野菜炒め 650円
お酒も飲めます!!
ギョウザ(430円)
ギョウザの下に千切りキャベツがたっぷり入っています。
でも信州飯田餃子はこれが普通なんだって!
このキャベツにはちょっと塩気の強いタレがかけられていて、キャベツだけでご飯がイケちゃいそうな感じ。
ギョウザはしっかり焼かれています。
どちらかというとたっぷりの油で揚げられた感じ・・。
ギョウザにもタレがかかっているらしいので、まずは何もつけずに1口・・・
そう、上海楼のギョウザはギョウザっぽくない!!
揚げたようなちょっとガリっとした食感の皮。
そしてギョウザが本当にもちもち!!
こんなもちもちのギョウザ食べたことない!!
初めにギョウザを蒸してから油で揚げるそう。
餃子自体、油で揚げててもそんなにしつこくなくさっぱり食べれるんですが、下の千切りキャベツのおかげでよりあっさり食べれます。
中華そば
すごい量。
ラーメンの器になみなみに注がれた溢れそうなスープとたっぷりの折りたたまれた麺。
これで650円は驚きの安さ・・!!
まずはスープを1口・・
甘い!
どこか高山ラーメンを彷彿させるような甘い醤油ラーメン。
昔懐かしい味でありながらも、物足らなくない。
出汁は豚骨と鶏ガラ?
シンプルだけど、深みがあって飽きのこない味。
お次は麺・・
中太のストレート麺。
のど越しがよい。
柔らかいけど、コシのある麺はもちもちした食感。
普通の麺より1本1本が長く感じました。
そして中華そばといえばメンマ・・
この味のしみこんだメンマがいい。
スープは美味しいが、少し単調になってきた時にメンマを食べるとまた口の中が違った風味に。
チャーシューも・・
濃いめのしっかり味!
今時のトロトロのチャーシューではなく、厚みがあり食べ応えがあります。
それにしても、麺が・・・
食べても食べてもなくならない。
食べきれない・・ギブアップ!!
ってことで旦那に食べてもらいました。
女性は(半)を食べている方が多かったです!
ご馳走様!!
皆の口コミ
シンプルイズベストなあっさりスープと相まって、飽きの来ない味わいです。
今年も美味い「中華そば」を堪能出来ました。
長距離運転して来た甲斐がありました。(mさん)
このツルシコ麺との相性が抜群ですね♪♪
並んででも食べたくなる理由が良く判りました。(mさん)
いやしかし…このモチモチさには驚きです。
実に美味いと思いました。
ギョウザの下に敷かれた、たっぷりの千切りキャベツと一緒に頂くとまたいい感じです。
飯田の名店ここにあり!(Nさん)
一見どこかにありそうなスタイルだが、「デフォ200グラム以上・麺長い・麺がメッチャ柔らかい」という3つが合わせったラーメンはお目にかかったことがない!!
そして、飯田のもう一つの名物とされるのが、揚げ餃子風の多めの脂で炒めて仕上げる餃子で、さらに醤油で食すのではなく、専用のタレが予めかけられており、これまた特徴ある一品である。
【総括】
いや~~~隠れご当地のまさに決定版と言える一杯で、
これだから食べ歩きは止めれない!!と心底思ってしまう訪問となった。(Mさん)
時間帯によっては長蛇の列ができてるらしいよ!遠方からも上海楼のために飯田市に来る方がいるなんて・・すごい。
場所 営業時間
交通手段:JR飯田線飯田駅徒歩10分(飯田駅から714m)
営業時間:11時00分~15時00分、17時00分~21時00分
(※売り切れによる早じまいあり)
定休日:毎週水曜日
※近隣に近隣に本町市営駐車場あり