こんにちは。でっぱ虫です。
今回はコブラムエステートを紹介します。
オリーブオイルって身体にいいとよく聞きますよね(*’▽’)
とり過ぎると悪になるリノール酸が他の油より少ない
身体をさびさせないポリフェノールとビタミンEが含まれる
貧血予防にもなるクロロフィルが含まれる
詳しくは
しかし。
あなたが買っているオリーブオイルは本当に効果のあるものですか??
安全ですか??
日本で売られているオリーブオイルはピュアオリーブオイルとエキストラバージンオイルの2種類です。
ピュアオリーブオイルは、元は工業用だった油を脱臭、脱酸、脱色したものが混ざっているのです。
はい。栄養もなにもありませんし、むしろ身体にとって害を及ぼします。
健康だと思って使っていたのに逆に健康に悪いなんて嫌ですよね。
健康のことを考えるのなら、問答無用でエキストラバージンオイルを選びましょう。
ですが、実はエキストラバージンオイルと記載されていても偽物の可能性がとっても高いんです!!
信じられないことに、エキストラバージンオイルと表示されていても、
全然別のひまわり油が混ざっていたり・・
表示されている原産国が違ったり・・
粗悪な商品なのにわざと値段を高くして安心させたり・・
ピュアオリーブオイルが混ざっていたり・・
そうなんです。
スーパーなどにはひどい詐欺商品がいっぱい出回っているんですよ。
なんとその割合。
約8割が偽物なんです。
こういった粗悪なオイルは、逆に、老化、ガン、心臓病、神経障害などの原因になりうるから本当に怖いです。
以下の記事で詳しく書いていますのでよろしければ参考にしてください。
エキストラバージンオイルとは?6つの詐欺が世界中で蔓延!!
でも本物のオリーブオイル(エキストラバージンオイル)って高いんでしょ・・??
・・大丈夫!!本物なのに安いものもあります。
ですので今回は、きちんと栄養素が含まれ身体にとって嬉しい、本当のエキストラバージンオイル、コブラムエステートを紹介します!(手頃)
目次
コブラムエステートをおススメする8つの理由
エキストラバージンオイル 本物の見分け方。12のチェックポイント
この記事を参考におすすめポイントを紹介します!
コブラムエステートは、「バウンダリーベンド社」のトップブランドです。
光を通さない瓶
エキストラヴァージンオイルは、光にあたると酸化してしまいます。
酸化したオイルには、老化促進やガンなどの病気の原因になりうるので、要注意です。
消費者のことを考え、なおかつ自分で作ったオイルの品質を損なわないように考えている生産者は、必然的にこのような遮光ビンに入れています。
コブラムエステートの瓶も色付きですので安心ですね。
酸度が0.35%以下
国際オリーブ協会では酸度0.8%以下のものをエキストラヴァージンオイルと定めています。
コブラムエステートの酸度は0.35%以下です。
酸度が少ないということは、それだけ新鮮なオリーブの実から絞ったということです。
種類にもよりますが、コブラムエステートはオリーブの実を最新技術で採取してからわずか1時間以内に絞ってしまい、4~5時間以内で美味しいオイルが完成します。
最低でも8時間以内には絞ってしまうのです。
鮮度が命のオリーブオイルにとって、嬉しい驚異の速さです。
また、徹底したトレーサビリティ(輸送や加工の過程を履歴として残すこと)も魅力です。
無農薬
オーストラリアで作られているのですが、オーストラリアにはオリーブにつく害虫がいないので殺虫剤などの農薬を全く使用しておりません。
安心ですね。
ボトルラベルに採取時期を記載
詐欺商品が出回っている中、ボトルラベルに詳細な情報を記載している方が安心できますよね。
このコブラムエステートはオリーブの実の品種はもちろんのこと、実の採取時期まで記載してくれています。
コールドプレス
オリーブの実を、そのまま加熱することなく搾っているものですね。
製造過程で高温にしてしまうと、栄養成分がかなり減ってしまいます。
トランス脂肪酸が含まれる可能性もありますので、必ずコールドプレスのものを選びたいです。
もちろんコブラムエステートはコールドプレスです。
受賞歴
品評会の中にも、賄賂などを受け取って、賞を与えてしまうという、審査員はいます。
受賞歴が1つだけ・・とかですと、もしかしたら大人の事情が絡んでいるかもしれません笑
しかし本物は受賞歴の数が違います。
コブラムエステートは何種類か商品を出していますが、ここ数年の受賞歴は3桁超えちゃいます。
すごいですね。
また、日本オリーブソムリエ協会が主宰者となっている、国際オリーブオイルコンテスト、オリーブジャパン。
これは、日本流の厳格で公正公平な審査を行います。
生産者側でなく、消費者側の立場で開催される世界唯一のコンテストですが、こちらでも、何種類かが賞を受賞しています。
容器の工夫
容器の口のところがノズル式になっているため、オイルが出過ぎてしまうことを防いでくれます。
コレ、地味に嬉しいですよね。
また、口が広くないため、空気による酸化防止にも役立っています。
リーズナブル
権威ある賞もたくさん受賞し、手間暇のかかったオリーブオイルってやっぱり高くなってしまいますよね。
ですが。
このコブラムエステートのブランドを持つコプラムエステートという会社はオーストラリア最大の農園(東京ドーム約1300個分)を持ち、2500本万本ものオリーブを栽培しています。
安い価格で売りに出せるのは、この巨大な農園のおかげなんです。
こんな大きな農場を持っていても、全製造工程では徹底した品質管理をきちんとしているので、安かろう、悪かろうではないところが、嬉しいですよね。
コブラムエステートのおススメ
まず、安いお値段がいいなあという方には以下の3種類をおススメします。
上から甘い順で、下にいくほど、辛みと苦みが強くなります。
クラシックフレーバー
ロバストフレーバー
今まで安物の偽物オリーブオイルしか味わったことない方は本物の辛みや苦みに少し驚くかもしれません。
順番に見ていきましょう。
ライトフレーバー
特徴:採れたての果実、リンゴの芳香が特徴。
後味は微かな甘味があります。
軽めなので、さっぱりした料理によく合い、素材の味を生かします。
おすすめ料理
口コミ
クラシックフレーバー
特徴:ライトフレーバーよりは少し辛み、苦みがあります。
採れたての果実、若いバナナ、柔らかい青いトマトの香りがします。
後味はクリーミーでバランスのとれた味ですので、オールマイティーに使えます。
適度な苦みとコクがお料理にも合わせやすいです。
オリーブジャパン金賞受賞。
おすすめ料理
口コミ
ロバストフレーバー
特徴:上記3つの中では1番、辛み、苦みが強いです。
エキストラバージンオイル初心者さんには少しクセがあるかもしれません。
新鮮な草原のような香りに、クルミのような甘さとコクを感じ、後から追いかけるようにくるやや強い辛みが良いアクセントになります。
爽やかでありながらコクがあります。
力強い苦みと辛みが特徴で、しっかりした味付けの料理によく合います。
オリーブジャパン金賞。
おすすめ料理
この3つは本物のエキストラバージンオイルとしてはリーズナブルなので、ちょっと贅沢に普段使いにしてもいいですね。
迷ったら、1番バランスのとれたクラシックをおススメします。
ただ、3つの中では、ライトフレーバーが1番オイルのクセがなく挑戦しやすいかと思います。
そして、このコブラムエステートが出している、ちょっとお値段が高くなりますがより贅沢なプレミアム2種類も紹介します。
甘い順です。
オヒブランカ
アマゾンさんは売り切れかな?
オリーブの実を収穫してから、搾油までが短いです。
単一品種のオヒブランカを使用。
苦味、辛味が極めて少ないが、ほのかに辛みを感じることが出来るのが特徴です。
トロピカルフルーツや若草のような柔らかい香りがします。
味わいは奥行きと複雑性、コクを感じます。
甘みさえ感じるフルーティーなテイストが特徴です。
そのまま飲めるくらいのクリーミーなオリーブオイルです。
オリーブジャパン金賞。
おすすめ料理
また、アイスクリームにかけても美味しいそうです。
口コミ
さっぱりしたフルーツのようなさわやかな味で新緑のような香りがしてお気に入りです。
スーパーで買うオリーブオイル(偽物が多いらしい)と味も香りも雲泥の差があります。
こちらでほかのオリーブオイルも何点か購入しましたが今のところこのオリーブオイルが一番好きです。(Kさん)
ピクアル
オリーブの実を収穫してから、搾油までが短いです。
品種はピクアルです。
青リンゴやマスカットなどの果実の香りの中に新鮮なトマトとイチジク、若い草のような香りを感じます。
すっきりと切れのある味わいと、程よい苦みと辛み、微かな甘みのバランスが完璧です。
先ほどのオヒブランカよりも苦み、辛みを感じることが出来ます。
オリーブジャパン銀賞受賞。
おすすめ料理
口コミ
最後に
いっぱい種類があって迷ってしまいますね。
ですが、このコブラムエステートの品質は数々の賞のお墨付きですので、安心して使えますね。
家での普段使いには少しリーズナブルなライトフレーバー、クラシックフレーバー、ロバストフレーバーを使用してもいいかもしれませんね。
迷ったら、クラッシクフレーバーかな?
そしてちょっと高いオヒブランカやピクアルは人へのプレゼントとしても喜ばれるかと思います。
オヒブランカの方が初心者さん向けで、お酒をよく飲む方ですと、大人な味のピクアルがいいのではないかと思います。
是非、あなたのお好みの味を見つけてくださいね。