こんにちは。でっぱ虫です。
これでもかってくらい、紅葉狩りをしています。
今回ご紹介するのは、岐阜県美濃市の大矢田もみじ谷(大矢田神社)です。
美濃の方に行くなら必ず、モネの池と川浦渓谷まで足を伸ばしてくださいね。
【モネの池】紅葉が綺麗な11月。モネの池の豆知識や周辺の食べ物も紹介
【川浦渓谷】コバルトブルーの絶景!モネの池に来たら絶対寄らなきゃ損!
また大矢田もみじ谷に行く際の注意点4つ紹介します。
でっぱ虫が実際行って感じた注意点です。
事前に言っておきますが、しょうもない注意点ですよ!笑
目次
大矢田神社
さあ、尿意を催しながら、到着。
時刻は16時過ぎ。
おっ出店がいっぱいある!!
まさかのお昼ご飯を食べ損ねているでっぱ虫一家。
たこやきでも食べようか~、いか焼きもいいね~
なんて話してたら・・
撤収~(◔◞౪◟◔)
でっぱ虫達が到着したのを見計らったようにお店達が畳まれていった。
いたしかたない。
尿意だけはなんとかしようとトイレを探すも・・・汚ッッ!!!
入りたくないから膀胱に力を入れて我慢・・。
皆はここに来る前にトイレ行っとくことをおススメするよ!!
これ注意点1ね笑
でも紅葉は綺麗・・
・・薄暗いな。
母の脅威の雨女が発揮され、小雨が降る中、傘無しでトボトボ回りました。
なんか橋がある。
すげえ!
この無駄な急勾配!
滑り台みたい!!っつって年甲斐もなく59歳の父と共に、登って滑った。
小雨が降ってるから濡れてよく滑る!!ってキャッキャしてたけど帰ってからこの橋について調べたら・・
神様が渡る橋だった・・!!(太鼓橋)
神聖な橋でした。
大変申し訳ございませんでした。
これ注意点2かな。
神様が渡る橋で不謹慎にも滑り台をして楽しんだ後、待ち受けるのはこの階段・・!!
おおおおお。
日頃から、運動不足ゆえに見ただけでどっと疲れる。
尿意を催しながら、よたよた登る。
母は足がもつれて「にゃはっ」と奇声を上げながら体制を崩してる。
59歳の父は年甲斐もなくテンション高い。
ああ、平和だなってなんか思いました。
階段の途中に滝っぽいのを発見。
読んでもよくわからないのですが、霊的発動をお祈りする・・??
・・霊的発動??(´⊙౪⊙)
・・・滝??(´⊙౪⊙)
パイプ管・・・
ちょっとでっぱ虫には難易度が高過ぎました。
きっと神聖なるものなんでしょう。
よくわからないけど世界平和をお祈りしておきました。
さあ、拝殿、本殿に到着です。
拝殿
ここでも、5円で世界平和を心から願いましたよ。本当に。
拝殿にはなでカボチャがあります。
なでると元気がもらえるそうなので、お腹の弱いでっぱ虫、一心不乱になでてきました。
本殿
奥に見えるのが、本殿です。
拝殿、本殿ともに、重要文化財に指定されています。
創建は孝霊天皇の時代と言われています。
その悪竜を退治してくれた建速須佐之男命を祀る祠を、平和を取り戻した里人が建てた。
(天若日子命も祀られている)
また、戦国時代に一度兵火により燃えてしまったので、これは再建されたものなんですね。
なんか説明が面倒なので興味のある方はこちらを読んでください。
その奥には・・
頂上まで1時間半ですって。
はい。無理ですね。
暗くなってきたので往復3時間も歩いたら遭難します。
なにせよ、尿意がやばい。
もう帰ります。
薄暗く鬱蒼としていますね。
でも、この大矢田神社、映画ロケも行われた壮大な紅葉風景として人気なんですよ。
約3000本のヤマモミジが赤く染まると、それはそれは圧巻らしいですよ。
もっと明るい時間に行くべきでした。
これ、注意点3です。
あと、桜門を見忘れたのですが、神社の麓にあります。
桜門、奥の方の駐車場に停めると、回らずに行ってしまう可能性大です。
桜門も趣のある門なので忘れずに見よう!!
これ注意点4です。
この桜門から山頂に向かって徐々に色づくのですが、下から上へと紅葉が進むのは全国的にも珍しいんですって!!
是非、明るい時間帯に行って、出店でたこやきでも食べながら青空と紅葉を楽しんでください。
注意点まとめ
2 太鼓橋は神聖なる神の橋であることを理解して滑るかどうかは自身で決めよ
3 もっと明るい時間に行くべし
4 桜門を見忘れるな
はい、なんともしょうもない注意点4つでした笑
場所 料金
場所
車で行くと駐車料金として300円必要です。