こんにちは。でっぱ虫です。
おしゃれな空間でモーニングを食べたい。
(できればトースト以外にもなんかついてるお得感のあるモーニングが食べたい)
あと、
ってことで向かった先は・・
小牧市にある・・
グランチェスター(本店)さん!
ここは珈琲専門店でもあるので珈琲への期待も高まります!
今回は愛知県小牧市にあるグランチェスターさんのモーニングをいただいたリアルな口コミを紹介します!
目次
グランチェスター(小牧市郷中・本店)外観
グランチェスターという名前の由来は・・
イギリスにグランチェスターというキレイな村があるので、そこをイメージしているのかもしれません。
言われてみれば確かにイギリスっぽい。
グランチェスター内観
広々とした店内
禁煙ゾーンの中央にグランドピアノが置いてあります。
グランチェスター本店では毎週土曜日にジャズライブやピアノの生演奏などのイベントを開催するそうです!
飲食代のみで楽しめます。
グランチェスターを舞台にしたTVドラマに出てくるウィスキーとジャズをこよなく愛する牧師探偵が関係してる?
天井高くて解放感があります!
洋風の窓から見える紅葉がとっても綺麗でした。
モーニング メニュー
朝の5時~12時までの間、飲み物代金だけでモーニングメニューがついてきます!
モーニングの時間帯が長いのも素敵です!
飲み物は・・
ここは通っぽく、季節のおすすめコーヒー、イエメン・ベガ・モカマタリで!
それにCセットのブラウンシュガートーストを。
他にも飲み物の種類は豊富です。
その他のメニュー
モーニング意外のメニューも充実していました。
モーニング
さあ、お待ちかねのモーニングです!
Cセットのブラウンシュガートーストは・・
玉子サラダとコーヒーゼリー、リンゴがついてきました!
これが無料なんて・・得した気分。
ブラウンシュガーのしつこくない甘さと、バターの風味がいい感じ。
玉子サラダは・・
しっかりした味付けにほんのりコショウの味。
手作りの玉子サラダは美味でした。
そしてイエメン・ベガ・モカマタリというよくわからない名前のコーヒーのお味は・・?
1口飲んだ母の感想は
1口、口にいれた瞬間にフルーティーな香りが広がります。
その後、ラズベリーのような酸味があり、爽やか!!
確かにコーヒーだと思ってこれを飲むとちょっとびっくりするかも!
面白い。
ですが母は、濃いコーヒーの方が好きだったみたいです。
母には少し爽やかすぎたそう。
お次はでっぱ虫のAセットのバタートースト。
サクサク、ふかふかの食パンにバターがじゅわっとしみたトーストは、
こちらのAセットはポテトサラダがついてきます。
ツナの旨味とこしょうがしっかり効いていて、このポテサラも好き!
480円のウインナーコーヒーは・・
やっぱり、ウインナーコーヒーに外れはなし!
最後にコーヒーゼリーと・・
リンゴを食べてごちそうさま!
クラシックの流れる店内で贅沢な時間を過ごせました!
皆の口コミ
朝からグランドピアノと向かい合ってのモーニングは、リッチになったかと勘違いしそうです♪
今日はAモーニングにしました。
トースト、たまごサラダ、ポテトサラダ、コーヒーゼリー、オレンジがドリンク代についてきます。
初めて食べたけどポテトサラダが美味しい♪たまごサラダは味が淡白ですが。(bさん)
バタートーストは小ぶりなサイズだが、バターがたっぷり塗られていてサクッとしている。
ポテトサラダ、卵ペースト、林檎、コーヒーゼリーもうまい。
コスパがいい。(Sさん)
一口飲んで、思わず声に出してしまいました。よそで飲むアイスコーヒーと何が違うんだろう?旨い…。
客層は高めで居心地がいい感じでした。(Pさん)
場所 営業時間
グランチェスター 本店
TEL:0568-75-2786
営業時間:5:00~23:00<L.O. 22:30>
モーニング:5:00~12:00
年中無休
駐車場は40台分あります!
ここの本店は、入口に・・
授乳室と、お薬を飲む人用のお湯まで用意されています。
お年寄りの方からママさんまで幅広く利用できる心遣いが嬉しいですね。
グランチェスターは本店以外にも、もう1店舗展開しています。
グランチェスター アリーナ前店
TEL:0568-75-6556
営業時間:6:00 ~20:00<L.O. 19:30>
モーニング:6:00 ~12:00
年中無休
こちらも駐車場は35台以上あります。
おまけ イエメン・ベガ・モカマタリを家でも
今回、母が飲んだ変わったコーヒー、イエメン・ベガ・モカマタリというコーヒーは季節のコーヒーです。
もしかしたら、違う季節にグランチェスターに行っても飲めないかもしれません!
ってことで、探してみたらコーヒー豆が通販で売っていたので、自宅でもちょっと変わったコーヒーが楽しめます。
イエメン・ベガ・モカマタリとは?
イエメン共和国で作られたコーヒー豆です。
イエメンは雨があまり降らず、農地に適した土地もわずかしか無いため、農民は長い年月をかけ、標高1000m~3000mの急な山の斜面でコーヒー豆を作れるように努力してきました。
モカマタリの「モカ」とは、珈琲豆を出荷していた港の名前です。
イエメン・ベガ・モカマタリの特徴
フルーティーな爽やかな香りとカカオがとけあったような深く引き込まれる香りの良さが特徴的。
香りは華やかで透明感のある味わいながら、しっかりとコクも感じられます。
原生種だけがもつモカ臭と野性味のある甘酸っぱいコーヒーで、独特の高貴な味わいと高い香りが評価されています。