健康知識

ヒドロキシノネナールは細胞を殺す最凶にやばい奴【認知症の危険】

投稿日:2017年10月19日 更新日:

こんにちは。でっぱ虫です。

ヒドロキシノネナールって知っていますか??
覚える、やる気をそぐ名前ですね。

今回の主役はこのヒドロキシノネナールです。

ヒドロキシノネナールとは?
ヒドロキシノネナールの危険性は?
ヒドロキシノネナールの害をダイレクトに受ける人とは?
ヒドロキシノネナールが含まれる食品
どうしたらヒドロキシノネナールを避けられるか?

これらを詳しくみていきましょう。

油

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ヒドロキシノネナールとは

リノール酸が200度以上の高温で5分、もしくは185度以上の高温で30分加熱されると発生する毒物です。

 

リノール酸とは??

僕はリノール酸。
僕は、少し太めの不飽和脂肪酸(固まらない脂肪酸)。
僕はいい奴にも悪い奴にもなる二重人格者です。
僕を適量だけ身体の中に入れてくれれば、悪の悪玉コレステロールやっつけてあげるし、エネルギーを生み出しますよ。
あなたになくてはならない存在なんです。でもあなたが調子にのって僕を身体の中に入れすぎると、もう1つの悪い顔がでてきます。そう!味方のはずの善玉コレステロールまでやっつけちゃうのさ!酸化もしやすいから悪と手を組んでガンにも変身しちゃうよ!!
肺がん、乳がん、大腸がん、前立腺がんなど、ほとんどが僕の仕業かもね!春になると花粉症困るだろう?あれも僕が原因かもね。
アトピーとかもね!
血管をつまらせるイタズラもしちゃうし、やりたい放題さ!!!

このただでさえ摂取しすぎると悪い子、リノール酸が加熱されると、さらにもう1段階悪い、最凶の顔が出てきます。
それが、ヒドロキシノネナールです。

このリノール酸は、白米やパン、卵にも、含まれていますが、200度前後まで、加熱することは中々ないと思います。
問題なのは、揚げ物などに使用するサラダ油などの植物油にこのリノール酸が多く含まれているということです。

では、このヒドロキシノネナールの何が危険なのかを見ていきましょう。

ヒドロキシノネナールの怖い危険性

細胞を死に追いやる

このヒドロキシノネナールは体内に入ると、血液の流れにのって毒ガスのように循環していきます。
そして細胞内に吸収されていき、細胞をどんどん酸化させていきます。

酸化が進むと脳の神経細胞を死に追いやり、それだけでは飽き足らず、あらゆる臓器の細胞を死に追いやっていくのです。

え。怖。༽༼☉ɷ⊙༽༼

特に神経細胞は再生機能が低く、多くの場合再生することなく・・

最終的に「海馬」という「記憶の指令センター」を委縮させてしまうのです。

それすなわち認知症につながるのです。
実際にアルツハイマー型認知症患者の脳を調べてみると、このヒドロキシノネナールの蓄積が見られます。

また、脳内の神経伝達機能の異常が関わるうつ病もこのヒドロキシノネナールが原因の1つではないかといわれています。
ヒドロキシノネナールは脳内の神経細胞を殺してしまうのですからね。
認知症

さらに、このヒドロキシノネナールの悪影響をダイレクトに受ける人がいます。

特にヒドロキシノネナールの悪影響をダイレクトに受ける人

ずばり、お酒の弱い人です。

どういうことなのでしょうか??

まず、お酒を飲むと、アルコールが肝臓内のアルコール分解酵素によってアセトアルデヒドという毒性の強い物質に分解されます。

このアセトアルデビドを分解する力は遺伝子によって、生まれつき決まっています。
お酒の弱い人はいくら頑張っても、強くなれません。

ちなみに、でっぱ虫もお酒弱いです。
お酒を飲み過ぎた次の日の朝起きると、ペットボトルの蓋にコンタクトが入っていました。

そんなことはどうでもよくてですね。

実はヒドロキシノネナールはアセトアルデビドの一種なのです。

すなわち、お酒の弱い人はヒドロキシノネナールを分解する力も弱いということです。
分解できなかったヒドロキシノネナールは体内にどんどん蓄積されていき、先ほどのように、神経細胞を死に追いやっていきます。

つまり、お酒の弱い人の方が、認知症やうつ病になりやすいってことです!
でっぱ虫ピンチです!!

では、このヒドロキシノネナールは具体的にどんな食品や油に忍び込んでいるのでしょうか?

ヒドロキシノネナールが忍び込んでいるもの

自然界では、電磁波や紫外線などからも体内で多少できるとされていますが、こればっかりは、中々避けれませんね。
どんくらい出来るか自体もあまりわかっていません。

また、ヒドロキシノネナールは、リノール酸が200度以上の高温で5分、もしくは185度以上の高温で30分加熱されると発生するんでしたよね。

先ほども述べましたが、このリノール酸は、白米やパン、卵にも、含まれていますが、200度前後まで、加熱することは中々ないですよね。

そう。このリノール酸が含まれていて加熱する恐れがあるのが、食用油です。
そして食用油の中でもリノール酸が多く含まれている食用油・・

サラダ油
大豆油
紅花油(高オレイン酸油は除く)
コーン油
グレープシードオイル

ごま油にもリノール酸が多く含まれるが、ごまに含まれるセサミンは抗酸化作用が強いので、加熱してもヒドロキシノネナールの発生が他の油に比べても少ないとされています。

これらの油を加熱するとやばいってことですね。
また、一度加熱してから、再び加熱するとこのヒドロキシノネナール、めっちゃ出ます

油の使いまわしなんて最悪ですね。

しかも、この油、調理の際だけでなく、お店で買ってきた開封前の新品でも、既にヒドロキシノネナールが含まれている可能性が高いのです。

何故なら、その油の製造過程に原因があります。

安物の植物油の製造方法

ヘキサンという溶剤が使われます。
ヘキサンとはほぼ石油みたいなものです。農薬と同じくらいの毒性があります。
そんな身体に悪そうな溶剤を、油の原料となる植物に浸して高温にすると、あら不思議。
一度に大量に油を搾り取ることが出来ちゃうんです。

消費者の健康のことを考えていない利益追求型の企業はほとんどこの作り方です。
なんたって便利だし、安く早く、油を作れるからです。
しかし、この製造過程では200~250度の高温で長時間加熱しているんですね。

ええ。元気なヒドロキシノネナールがここですでに誕生しちゃってるんです。
なおかつ、悪魔のようなトランス脂肪酸も発生しています。

うむ。買うのやめましょう笑

ちなみにこだわっている植物油は、低温圧搾といってゆっくり時間をかけて熱を加えず油を搾りとっていきます。
ですので、製造過程では、ヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸は発生しません。
ですが、先程の上記した油にはリノール酸が多く含んでいることに変わりはありません。

また、家庭の食用油だけではなく、もっと、巧みに隠れているヒドロキシノネナールも存在しているんですよ。

加工食品に要注意

ポテトチップスなどのスナック菓子やプリンやシュークリーム、ビスケットなどのデザート、インスタントラーメンなどの裏面に表示されている植物油脂やショートニングという言葉。

本当に驚くほどたくさんの加工食品に記載されていると思います。

この植物油脂とは、先ほどのサラダ油や大豆油などの安物の植物油のことなんです。

また、コンビニやスーパーなどの揚げ物、ファーストフード店などのフライドポテトやチキンナゲットなど・・
外食での揚げ物全般にこの安物の植物油を使用している可能性はとっても高いです。

そうなんです。
もはや、ヒドロキシノネナールは私達が口にするあらゆる加工食品に潜んでいるんですよ。
加工

私達はどうしたらいいの??

私達がこのヒドロキシノネナールを避けて、認知症やうつなどから自分を守るすべは、正しい知識を持って、きちんと選ぶことです。

普段使用する食用油は以下をおすすめします。

エキストラバージンオイル(粗悪の偽物が多く出回っているため以下の記事で正しいものを選んでください)・・加熱しないでそのまま使用

エキストラバージンオイル 本物の見分け方。12のチェックポイント 

オリーブオイルは効果いっぱいの魔法の油!!

国産の良質な、なたね油

なたね油の効果と安全な選び方。ここを見て!2つのポイント【おすすめ商品も】

高オレイン酸油の紅花油

紅花油:危険じゃない紅花油を選ぼう!紅花油のうれしい効果【おすすめ紅花油も】

高級米油・・揚げ物や炒め物に

こめ油の嬉しいアレコレ9個【結局、危険なのか?安全なのか?】おすすめも。

えごま油(低温圧搾)

亜麻仁油(低温圧搾)・・酸化しやすいのでドレッシングなどに使用

また、油の容器は、プラスチックではなく、光を通しにくく酸化しにくい遮光瓶を選びましょう。
また、酸化が進まないうちに開封後、1~2か月で使い切れる分量を購入しましょう。

そして、加工食品をなるべく避けることです。
自宅で安心な材料を使って、安全な油を使って調理した食事が1番安全です。

でっぱ虫は意思が弱いので、よく外食に行ってしまうのですが・・涙
加工食品はなるべく買わないようにはしています。

まとめ

このような安物のヒドロキシノネナールをたっぷり含んだ植物油を摂取している生活を続けていると、じわじわとヒドロキシノネナールが蓄積され神経細胞はゆっくりと、でも確実に死滅していくのです。

認知症を予防したいのなら、このような食生活を是非、見直しましょう。

では、最後にこの記事のまとめです。

ヒドロキシノネナールとは、リノール酸が200度以上の高温で5分、もしくは185度以上の高温で30分加熱されると発生する毒物。
このヒドロキシノネナールは、脳の神経細胞を死に追いやり、それだけでは飽き足らず、あらゆる臓器の細胞を死に追いやっていく。
認知症やうつの原因になる。また、ヒドロキシノネナールはアセトアルデビドの一種なので、アセトアルデヒドをうまく分解できないお酒の弱い人はヒドロキシノネナールも分解しにくい。
よってお酒の強い人より認知症のリスクが高い。ヒドロキシノネナールが含まれるもの
サラダ油
大豆油
紅花油(高オレイン酸油は除く)
コーン油
グレープシードオイル
植物油脂、ショートニングと書かれた加工食品
外で食べる揚げ物

避けるためには・・
食用油を以下に変える

エキストラバージンオイル
国産の良質な、なたね油
高オレイン酸油の紅花油
高級米油
えごま油(低温圧搾)
亜麻仁油(低温圧搾)

また、植物油脂、ショートニングと書かれた加工食品を出来るだけ避け、安全な食材と油、調味料で自炊する。

参考文献 サラダ油をやめれば認知症にならない(山崎哲盛)
そのサラダ油が脳と体を壊してる (百年賢脳・健康法)

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