こんにちは。でっぱ虫です。
あるアンケートによると、半数以上の既婚女性が「旦那が嫌い」と答えたそうです。
最初は好きで結婚した相手・・
なのに嫌いになってしまうきっかけは、奥さんの「妊娠・出産」が多いようです。
え、怖い。
嫌いになっちゃったらどうしよう・・・
今までの夫婦関係壊れたら嫌・・。
悲しい。
と思っていたのですが・・・・
妊娠してから、旦那のことがさらに大切な存在になりました!
今回は、妊娠して旦那との関係が壊れたら嫌だなと心配している方に読んで欲しい・・
妊娠中も旦那を好きでいるために(夫婦仲が妊娠中もよくあるために)こころがけたこと6つを紹介しています。
そのために、実際にでっぱ虫が心がけていること!
また、妊娠中でも旦那が大好きな人たちの声も紹介しています!
目次
妊娠中でも旦那が大好き!な人達の声
新婚ですし、もともと旦那との関係は良好でしたが、旦那がいないと寂しくて仕方ないです。(知恵袋)
今もそこそこに仲良しですが前回の妊娠中はちょっと異常でした。(mamari)
むしろ大好きすぎて逆にそれが最近の悩みになってきました。(mamari)
妊娠中はホルモンバランスの関係や、ストレス、最悪浮気によって旦那さんのことを嫌いになってしまう方が多いようです。
旦那のことを嫌いになりたくないから、でっぱ虫が、心がけたことを紹介するよ。
妊娠中も旦那を好きでいるために(夫婦仲が妊娠中も良好であるために)こころがけたこと6つ
妊娠中でも、旦那さんのこと大好き!って方はきっと旦那さんが優しい方なんだと思います。
ですが、夫婦は合わせ鏡とも言われます。
こちらの行動や気持ちで旦那さんの行動や感情もきっと変化していくものだと思っています。
こっちが努力できることは、やってみよう!!
妊娠前にしっかり話し合った
子どもはもちろん大事だし、子供が幸せな人生を送るためにやれることなら、なんでもやってあげたいと思っています。
でも、1番大切なのは、夫婦関係。
死ぬまで隣にいるのは、旦那です。
なので、夫婦お互いのことを、どんなに大変な時もなるべく大切にすることを妊娠前に話し合い、共通の認識にしました。
つらい時はどうして欲しいのか、はっきり告げる
辛い時に「察してほしい」と思って相手任せにするのではなく、して欲しくないこと、して欲しいことをしっかり告げるようにしていました。
今日は夕飯作れません!弁当買ってきてくれ!!
話す際には、1度気持ちを受け入れて欲しい旨を伝えた
つわりの苦しさを訴えても、「つわりってひどい人は、入院する人もいるらしいよ。それに比べたらよかったかもよ。」なんて言われたら、腹立ちますよね。
でもその前に、
「つわり苦しいよね。大変だよね。でもつわりって入院する人もいるらしいよ。それに比べたらよかったかもよ。」
このように、
共感の言葉を1クッション入れるか入れないかで、受け取り方も多少違ってくると思います。
例え価値観が違っても、1度気持ちを受け入れるようお互い心がけるだけ、夫婦関係は円満にいくことが多いです。
ですので、特にストレスのたまりやすい妊娠中は、一旦、気持ちを受入れて欲しい旨をしっかり伝えました。
その場合は、でっぱ虫側が旦那のマイナスな気持ちを、いったん受け入れて話すようにしたら、その癖、治った。
旦那の感謝は言葉にする
感謝を言葉にする。
これは、妊娠前からこころがけていたのですが、妊娠中、旦那が身体を気遣ってくれた際には・・
お腹をさすりながら、「優しいパパでよかったですね~」と言うようにしていました。
また、何かしてくれたら、おおげさなくらい、感謝の気持ちを伝えてる!!
また、調子が悪くて動けないでっぱ虫の代わりにご飯を作ってくれようとした旦那。
慣れないキッチンで鍋をひっくり返したり、キッチンぐちゃぐちゃにした結果、作れず・・・
でっぱ虫の仕事が2倍に増えたことがありました。
ですが、作ってくれようとした気持ちにたいして、感謝の気持ちを伝えました。
どんな子育てをしていきたいか一緒に考える
どんな子供に育てたいか、どんなことを大切にして子育てをしていきたいか、旦那と楽しく話すようにしました。
つわりが楽の時に、子育ての本を読んで、勉強になったことを旦那と共有してるよ!
お腹の中で赤ちゃんを育てるのは、1人ですることですが、2人の子供であることを忘れないようにしてほしいという想いがありました。
辛いつわりは、共通の楽しみを予定して乗り切る
辛いつわりを終えたら、何かごほうびが欲しいですよね。
ってことで、安定期に入ったら、旅行に行くのを楽しみにしています。
つわりがひどい時は、つい精神的に弱ってしまいがちですし、笑顔も減ってしまいがち。
つられて、旦那さんの気持ちも暗くなってしまうかも・・。
つわりが終わったら、美味しいものを食べに行くなど、夫婦共通の楽しみを予定して、言葉にするようにしていました。
最後に
妊娠が機に旦那さんのことが嫌いになってしまう。
ホルモンバランスの関係のせいなら、仕方ないですよね。
ただ、誰だってできることなら、旦那を嫌いになりたくなんかないですよね。
そのために、できることがあったら、やりたいと思って上記6つのことを実践しています。
つわりで1日に何度も吐いたり、気力が出なかったりと、家事もままならない日もありますが・・・
辛い気持ちをいったん受け止めてくれる、それを旦那側が心がけてくれるだけで、妊婦の気持ちはだいぶ救われます。
妊娠している、していないに限らず、夫婦関係で大切なことは、相手のことを理解しようと努めることではないでしょうか。
そのためにこちらで努力できることはやりたいな。